元AKB48のメンバーとして知られる野呂佳代さん。
そんな野呂佳代さんの旦那さんについて、「一般人なの?」「どんな人なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、野呂佳代さんの旦那さんについて、職業や馴れ初めなど、気になる情報を徹底調査しました!
ぜひ最後までお楽しみください。
野呂佳代の旦那はどんな人物?

出典:野呂佳代Instagram
ネットで調べていると野呂佳代さんの旦那さんは、麻生裕久(あそう・ひろひさ)さんということが分かりました。
麻生裕久さんは、一般人ではなく、テレビ業界で活躍するディレクターです。
そんな麻生さんの基本情報をご紹介します。
- 名前:麻生裕久(あそう・ひろひさ)さん
- 生年月日:1979年生まれ
- 年齢:45-46歳(2025年現在)
- 職業:テレビディレクター・制作会社経営者
- 結婚歴:バツイチ
麻生さんがこれまで手がけた主な番組には、以下のようなものがあります。
- フジテレビ「トリビアの泉」(AD時代)
- 「HEY!HEY!HEY!」
- 「バイキング」
- 「ダウンタウンなう」
- 「坂上忍流ディープな夜遊び」
多くの方が知っているであろう人気番組に多く携わっている敏腕ディレクターのようですね。
現在は、フリーでテレビ制作会社を経営されているそうです。
『メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?』(TBS系)に出演した際に、麻生さんのことを以下のように話しています。
今年40歳で、会社経営をしている、一般の方で。1年半くらい付き合ってますよ!
出典:livedoor News (2019.2.24)
つまり、完全な一般人というわけではなく、芸能界と深い関わりのあるお仕事をされているんですね。
野呂佳代と旦那の馴れ初めエピソード

野呂佳代さんと麻生裕久さんの出会いは、仕事がきっかけでした。
2018年頃、バラエティ番組「坂上忍流ディープな夜遊び」の海外ロケで、野呂佳代さんがゲスト出演し、麻生裕久さんがディレクターを務めていたのです。
野呂佳代さんが麻生さんに惹かれた理由は、その人間性にあったようです。
ABEMA「ダマってられない女たち」で、野呂佳代さんは結婚の決め手について語っています。
「どんな人にも平等に接してたんですよ、ロケで」(出典:ABEMA TIMES)
というのが一番のポイントだったそうです。
二人の交際から結婚までの流れは以下の通りです。
- 2017年夏頃:交際スタート(出典:livedoor NEWS)
- 2019年秋頃:同棲開始(出典:スポニチ 2020.7.3)
- 2020年10月:野呂さんの誕生日に麻生さんからプロポーズ(出典:スポニチ 2020.12.20)
- 2020年11月22日:「いい夫婦の日」に入籍
プロポーズの言葉は「お待たせしました。結婚してください」というシンプルなものだったそうです。
野呂さんは一緒に住んでるにもかかわらず麻生さんに以下のような趣旨の手紙を書いたそうです。
・3年付き合って年齢も年齢で、どっちかはっきりした方がお互いの幸せにつながる
・別れても違う人を見つけられたらそれはそれですごく幸せなこと
どちらの道をえらんだとしても幸せだと思います(出典:スポニチ 2020.12.20)
この手紙を受け取った麻生さんは、これまで以上に野呂さんとの将来について考えたことでしょう。
そして、野呂さんが麻生さんに本気で向き合いながら綴った手紙を受け、麻生さんは結婚の決意が固まったようですね。
野呂佳代と旦那の現在の生活

野呂佳代さんと麻生裕久さんは、現在も仲睦まじい夫婦生活を送っているようです。
野呂さんは麻生さんについて、TBS系『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』に出演された際に、以下のように話しています。
「すんなり出せる自分が。タレントと芸能でやってる自分も、知っててくれてる。プラス、素の自分も(タレントの)私と違うっていうことも、すごく受け入れてくれてる」「居心地がとてもよくて、人生のパートナーとして楽しいだろうなって思って」(出典:livedoor NEWS)
お互いの個性を認め合う素敵な夫婦関係を築いているんですね。
ちなみに、二人の婚姻届の証人は、出会いのきっかけとなった番組の坂上忍さんが務めたそうです。
(出典:ORICON NEWS)
これも、二人の出会いと結婚を象徴する素敵なエピソードですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、野呂佳代さんの旦那さんについて詳しくご紹介しました。
野呂佳代さんの旦那・麻生裕久さんは、完全な一般人ではなくテレビ業界で活躍するディレクターでした。
二人の馴れ初めは仕事現場での出会いで、麻生さんの人柄の良さと人間力が結婚の決め手となったようです。
現在も仲睦まじい夫婦生活を送っている野呂佳代さんと麻生裕久さん。
これからも、お二人の幸せな様子を見守っていきたいですね!
それでは、ありがとうございました。
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